構造には触らず、出来るだけそのまま残すことをコンセプトにし、囲炉裏などの再生は古材を利用しました。300年以上を経た重厚な力強い古民家です。土蔵は明治2年に建てられています。
山裾にあふれるほど豊かな自然が広がっています。植物だけでなく、鳥、昆虫や鹿などの動物の姿を見ることもできます。
敷地には、いろいろな山野草が生えています。その四季折々の山野草で室内を飾ります。食べている葉っぱも自然のままに楽しむ、それがゆらき流の活花です。
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